組丁(くみちょう)の屋台は、昭和40年に完成しました。初めて宮大工ではなく、地元の大工の手によって造られたものです。 十和田産の緋柱を用い、太鼓の反響をよくするために格天井を張り、勾欄をめぐらし、さらに金箔が映えるように照明を取り付けるなど、様々な工夫が凝らされています。 得意曲 宇現響 組丁の写真