組丁(くみちょう)の屋台は、昭和40年に完成しました。初めて宮大工ではなく、地元の大工の手によって造られたものです。十和田産の緋柱を用い、太鼓の反響をよくするために格天井を張り、勾欄をめぐらし、さらに金箔が映えるように照明を取り付けるなど、様々な工夫が凝らされています。
参加町内
花輪ばやしに参加している、全10町内の屋台や祭りの様子などをご紹介。
各町内の子供達は、小さな頃からお囃子の練習をして、町内を上げて花輪ばやしの伝承に取り組んでいます。
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